2011年1月17日としかわ
コラム

2011年の主役はFacebook ~【映画】ソーシャルネットワークに見る誕生秘話~

こんにちは。
ヤンバルマイマイです。

2011年、IT業界では、Twitterに続き、
Facebookが流行るという話題で持ちきりなようです。

Facebookとは、

日本ではmixiなどでおなじみのSNS、
ソーシャルネットワーキングサービスです。

Facebookは現在、
世界最大のSNSで、
世界中に5億人を超えるユーザーを誇っています。

Wikipediaによると、
Facebookのはじまりは、
2004年にハーバード大学の学生だった、
マーク・ザッカーバーグさんが創業し、
当初は、ハーバード大学の学生が、
交流を図るために作られたものらしいです。

その数日後、スタンフォード大学やコロンビア大学、
イェール大学などの学生から、
「同じようなサイトが欲しい」との要望に応え、
その後、徐々に全米の学生に開放され、
学生生活に欠かせないツールとなった。
とのことです。

このマーク・ザッカーバーグさんは、
2010年に「世界で最も若い10人の億万長者」の第1位に、
当時25歳の最年少でランクインし、
推定総資産額は約40億ドル(約3574億円)と、
うらやましい限りの人物となっています。

そんなFacebookの誕生物語が、
1/15から映画で公開されています。

ソーシャルネットワーク
デヴィットフィンチャー監督

まだ映画を観ていないので、
あらすじしか知らないのですが、
世界最大のSNSが誕生するきっかけや、
どんどん大きくなっていく中で起こる、
友人の裏切りや、
人間の欲望とは何かを見せてくれる、
決して安易なサクセスストーリーではないようです。

2010年の米国長者番付で、
35位にランクインし、
あのスティーブジョブズさんを抜いた、
マーク・ザッカーバーグさん。

2011年、
日本でFacebookはどこまで浸透するのでしょうか?